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社員 奮闘記ブログ

『入社後の教育について★』鳶職人のスキルアッププラン

2019.7.30

(*資格取得費用は、会社が全額負担しています。)

スキルアップの手順 

◾️【ステップ1】まず鳶職人に必要な2つの特別教育

1.『足場の組み立て等特別教育』

2.『フルハーネス型安全帯特別教育』

新卒入社の社員や未経験者が入社すると『足場の組み立て等特別教育』と『フルハーネス型安全帯特別教育』の2つを現場配属前に受講してもらいます。この2つの資格は鳶職人(見習い)として現場で働く上では必須の資格なので、必ず受講させます。特別教育は学科や実技の試験がないため、それぞれ規定されたカリキュラムを規定時間受講すれば取得することができる資格です。

◾️【ステップ2】次に必要な技能『玉掛け』

3.『玉掛け技能講習』

次に取得させる資格は『玉掛け技能講習』です。玉掛けとはクレーンなどの揚重機で荷物を吊り上げる作業を行う際に必要な資格で、足場や鉄骨に関する作業とは切っても切り離せないものなので、玉掛けも早い段階(入社後半年程度)で受講させます。講習期間は3日間で実技や筆記の試験もあります。

◾️【ステップ3】入社後2年〜5年目くらいに必要な、3つの技能講習

4.『高所作業車』

5.『移動式クレーン』

6.『フォークリフト』

高所作業車は主に低層の建物の鉄骨建て方などで使用することが多いです。移動式クレーンは鉄骨や足場の補助的な揚重作業で使用します。フォークリフトは足場材や鉄骨の荷下ろしや運搬で使用することが多いです。取得させる順番は社内の資格取得者数のバランスやその時に関わっている工事に対する優先度などを判断して決めています。これらの資格を入社後2年目から5年目位の間で取得していきます。講習はそれぞれ2〜3日行われ、筆記や実義の試験もあります。ここまでの資格は基本的に誰でも受講できる資格です。

◾️【ステップ4】3年以上の実務経験が必須の『作業主任者の資格』

7.『足場組立解体等作業主任者』

8.『鉄骨建方作業主任者』

9.『型枠支保工作業主任者』

次に取得するのは作業主任者の資格(技能講習)です。鳶職人として主に必要になるのは『足場組立解体等作業主任者』『鉄骨建方作業主任者』『型枠支保工作業主任者』の3つです。作業主任者系の資格は3年以上の実務経験などが必要になるため、鳶職人としてそれぞれの作業に携わった期間が無いと取得できない資格です。エイチエフユナイテッドでは4年目から7年目位に掛けて、これらの資格を取得していきます。

10.『職長・安全衛生責任者』

この資格は文字通り1つの現場を任される職長になるために必要なものですが、職長が現場を空ける際に代理の者が必要になることもあるので、早い段階で取得させています。

◾️【ステップ5】個人の能力認定として『とび技能士』は国家資格です。

11.『とび技能士』(一級から三級まであり)

その他、国家試験である『とび技能士』(一級から三級まであり)の資格も積極的に受講させています。エイチエフユナイテッドでは二級、三級よりもいきなり一級を受講するパターンが多いです(二級や三級を取得するメリットがあまりないため)一級受講には7年以上の実務経験が必要で、試験も実技、筆記ともに作業主任者資格に比べると難易度が高く、合格率もグッと下がります。
技能士資格は何かの作業をするために必要な資格ということではなく、個人の能力を認定するためのものなのですが、技能士資格取得者が実際職人としての能力が高いかというとそうとも言えません
(世の資格全般に言えることだと思いますが)

これらの資格については、資格取得費用を会社が全額負担しています。

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