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社員 奮闘記ブログ

<もっと鳶のことを知りたい!> 1年目になるルーキーへ7つの質問

2020.3.18

入社してから1年目になる『ルーキー』へ “仕事への思い” について質問してみました。

Q1. 入社前と入社後で会社に対する印象が変わったことやギャップを感じたことはありますか?

A. 実を言いますと、最初は「鳶職」というと厳つい人のイメージが強かったです。

しかし、入社前の食事会の時に、皆さんと話をしてみると心の優しい人達ばかりだったのでイメージのギャップに驚きました。
それでも、仕事となれば皆さん真剣に本気で叱ってくれます。
これはとても有難いことだと感じ、先輩からたくさん学び取っていきたいと思います。

Q2. これまでに仕事で成長を感じたところを教えてください!

A. 学生の時とは比べられないほど、物事を早く覚えられるようになりました!
今思うと、学校では義務のような感覚で覚えさせられていたんだという事に気づきました。
それと比べ、この仕事は自分の意思で覚えなきゃ!と強く思えたのでやる気がまるで違います。(笑)

Q3. 自分自身の変化を感じたことは、何かありますか?

A. 計画的に仕事を進められるようになりました。
入社したばかりの時よりも、先を読めるようになったので、早く行動ができるようにもなりました。
実際、現場毎に必要な材料が何かを覚えていくことで、上司に言われる前に自分で運んで用意したり自分で出来ることが増えてきたからです。

Q4. 先輩との関係は?

厳しい時もありますが、基本的に優しい先輩ばかりです。
自分の休憩時間を使って僕に仕事を教えてくれたりするので感謝しています。
よく現場が同じになる先輩は、いつもわかりやすく仕事を教えてくれますし、
危険な場所に僕が立っているとすぐに注意してくれます。

Q5. これまで一番大変だったことを教えてください。

A 入社して間もない頃のことです。道具の名前をなかなか覚えられずに苦労しました。
そのため、教えてもらったことを一つ一つノートに書き込んで覚えていきました。

Q6. 一番印象に残っている思い出を教えてください。

A 仕事をしていて材料の名前がわからない時に、先輩がわざわざ僕の近くまで来てくれて、「これが○○だよ。」とか、「これは○○だからこういう名前なんだよ。」と丁寧に教えてくれた事が今でも忘れられない思い出です。

Q7. 最後に、これからの意気込みをお願いします

仕事の段取りを完璧に行えるようになりたいと思っています。
わからないことがなくなるまで、しっかりと学んでいきたいです。

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