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社員 奮闘記ブログ

体力や学歴だけじゃない、とび職人に向いてる人って?

2019.3.25

鳶職人に向いてる人とは

根性と体力に自信あれば!

鳶職の仕事は、目も眩むような高所での作業が多いので、かなりの度胸・根性は必要です。
下積み時代は、重たいものを運搬する事が多いので、体力に自信のある方がいいと思います。
現場で働いていく事で、自然とどんどん筋肉がついてくるはずです。

学歴やスキルがなくても!

最初は見習いとしてスキルがなくても、現場経験を積み重ねてスキルを磨いていけます。
学歴がなくても、会社の資格取得支援などを利用し、資格を取得したりなどで、
専門知識を学んでいきながら、自らの努力で成長をしていける仕事だと言えます。

自分で考えて仕事を進めていける

見習いから始めて、経験を重ねて、プロの職人にまでなると、
ただ、決められた通りに建物を立てていく。というのではなく
自らの知識を元に、図面を読み取って、完成後の建築物までをイメージしていく。
そして安全に効率よく進める為には、どうすべきかを考え、次の工程をイメージしていく、
創造力も必要になります。
作業途中でも、その場の適切な判断力も求められる為、頭を使って考える部分も多いと思います。

物づくりや街づくりへの興味がある人

鳶職人として味わう事の出来る一番の魅力とは何でしょうか?
一人では決して出来ない大きな物を
共に作りあげる喜びを共感しあう仲間がいる。

多くの職種の人と協力しあい、
大きな建物を完成させるというビックプロジェクト。

鳶職人は、ゼロ地点から、少しずつ
建物が出来ていく過程をみながら、
自分が携わった建物に愛着が湧いてくる。

建物を無事に完成させる度
大きな達成感に感動することでしょう。

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