東京スカイツリーや六本木ヒルズなどを施工したスーパーゼネコン（株式会社大林組）の二次下請けとして常時3〜5現場程度、都内を中心に比較的大きな規模の工事を請け負うことが多いです。

社員数は外国人技能実習生も含め35人ほど。下請け会社も含め常時50人〜100人程度が稼働しています。

会社を永続的に発展させるために、他のとび工事会社ではあまり行われていない様なこともたくさんやっています。

例えば……

• 経営計画書を毎年作成し、それを全社員に配布し、経営計画発表会を開催します。事業ビジョンを全員で共有するのが目的です。
• 全社員参加の『合宿』を年に1回（土曜夜〜日曜昼まで）泊まり込みで行い、会社の将来を皆で語り合います。テーマは例えば『平均給与を倍にするためには何をすれば良いか？』などです。
• 毎年、高校生を中心に新卒採用を実施しています。
• 10年以上前から業界に先駆けて技能実習生を受け入れています.
• 法定通りに『有給休暇』を与え、消化しきれない分は買取をします。（手渡し支給なので、奥さんにバレないように苦心する社員も）
• 男性社員にも半強制的に『育児休暇』を取らせます。育児は仕事と同じくらい重要だと考えています。
• 社員の育成にお金と時間をかけています。新入社員向けの『鳶大学』という、育成プログラムがあるくらいです。
• 『独立支援制度』があります。社員の独立を積極的に応援しWin-Winの関係を築いていきたいと考えています。
• 多様な働き方を認めています。平日は鳶職人、週末は美容師という働き方をしている社員もいます。
• 社長の経験から（そのお話はこちらに）10代の社員には21日間の夏休みを付与しています。

……などなど、です。

本気で『日本一のとび工事会社』を目指していますので、社員にとって日本一働きやすい環境を与えるべく改善を繰り返しています。