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社員 奮闘記ブログ

自分の可能性に気付けた鳶の世界! 苦労や努力も楽しめるまでに成長。

2019.8.26

とび職人の石橋友貴が日比建設グループに入社したのは、2018年の4月。中学卒業と同時に社会人としての階段を上り始めた。

休日は友人と出かけたりするほか、家の手伝いも率先して行い、幼い妹弟の面倒も良くみている石橋。思いやりのある一面をみせる一方で、職人として少しでも早く一人前になるべく日々奮闘する姿を追った。

忘れられない運動会の思い出

学生時代の中で最も印象に残っていることは、中学3年生のときの運動会。それまで、どちらかといえばあまり人気のない種目に出場することが多かった石橋が、そのときは長距離走の選手として出場することになった。花形の種目だ。

少しでも良い記録を残そうと、毎日練習を積み重ね迎えた本番。優勝こそ逃したものの、積み重ねた努力は実を結び、納得のいく結果を出すことができた。

汗を流してがむしゃらに走った記憶は、学生時代の思い出として輝き続けている。

社長の人柄に惹かれ、決意した入社

就職先を探すため、ハローワークを訪れた石橋は、接客業以外で実家から通える範囲の会社がないか相談した。「自分はあまり接客業には向いていないだろう」と考えていたのだ。

そこで複数の企業を紹介してもらい、その中から2つの会社を見学することにした。1社は、その企業の社長が直々に説明を担当しており、緊張しつつ話を聞いていたが、どこか冷たい印象が残り、自分が働くイメージを持てずに終わる。そしてもう1社が、日比建設だったのだ。

もともと高いところが好きだった石橋にとって、とび職人という仕事はまさに憧れの職業でもあった。少し不安になりつつも見学会に赴いたところ、日比社長は物腰柔らかく、丁寧に話をしてくれた。活気溢れる職場の雰囲気も魅力的だった。

こうして、石橋は迷わず日比建設グループへの入社を決意したのである。

社会人としての第一歩

満を持して臨んだ出社初日は、一体何をするべきなのかわからず、途方に暮れた。

周囲の先輩社員たちは皆忙しそうに自分の仕事と向き合っている。まだ年齢制限もあり、高所での作業も行えない石橋は、自身が求められている役割が何なのか、どう動けば良いかわからなかった。

思い切って先輩に相談しようと考えたが、あまりの緊張でなかなか声がかけられない。

「この会社でやっていけるのだろうか……」。

当時、石橋にとって先輩社員は怖い存在だった。気軽に質問するわけにはいかない。

だが、このままでは職人として成長できないと、勇気を振り絞って声をかけることに決める。

思い切って教えを請うてみると、どの先輩たちも入社したての石橋に対し、丁寧に答えてくれたという。それからは、わからないことはどんどん聞き、少しでも知識を吸収しようと積極的になれた。もちろん、いつまでも質問してばかりいては、受け身になってしまうが、少しずつ仕事の流れがわかってくるようになると、今度は先を読んで自ら行動できるようになっていったのだ。

少しずつ成長を続けていく

現在はまだ段取りを組むのにも一苦労するところがあるが、入社当初、何をしたら良いのかわからず右往左往していたときよりも、一回りも二回りも成長している。

不安はなくなったが、それでもときにはミスをしてしまい、先輩社員から厳しい言葉をかけられることもある。しかしそれは、一歩間違えれば大けがや事故につながりかねない緊張感のある現場だからこそだ。

年齢制限のため、まだ高所での作業は任せてもらえないが、時折、上る機会もある。その際には、とにかく安全第一を心掛け、万が一にも事故が起きないよう細心の注意を払っている。こうした危機管理も、先輩社員たちから教えてもらったことだ。

目標に向かって

今後の目標について、石橋はこう力強く語った。

「まずは仕事の段取りを完璧に行えるようになりたいと思っています。わからないことがなくなるまで、しっかりと学んでいきたい」。

右も左もわからず、戸惑うばかりだった入社当初に比べ、今では徐々に仕事の内容も把握し、先を見通すことができるようになってきた石橋。それでもまだ、先輩社員たちには遠く及ばない。一人前のとび職人を目指し、今日も一歩ずつ、前に進み続けていく。

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