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社員 奮闘記ブログ

着実に知識と技術を培い、いつか職長として現場をまとめたい

2019.4.1

社員インタビュー

2013年、新卒採用で日比建設グループの一員となった、鈴木龍也。とび職人として、マンションやビルといった建物の足場を組む業務に日々邁進している。入社のきっかけや、仕事や共に働く仲間に対する熱い、目指す今後について迫った。

1. 運命の出会い 会社の求人に導かれ

もともと鈴木は、身体を動かすことが好きだった。高校時代はソフトテニス部に所属し、部長を務め上げる。協力的な仲間に囲まれ、充実した日々を送ったという。

部活を引退し卒業を控えた就職活動の時期を迎え、どんな仕事に就くか悩み始めた。一日中パソコンの前に座って画面と向き合い続けるデスクワークは、きっと自分には向いていない。漠然と、「身体を動かす仕事がしたい」そう思いながら求人を眺めていた時、目に飛び込んできた広告が日比建設グループとの出会いだった。

「これだ! とすぐにピンときたのです。とび職なら思う存分身体を動かせるし、給与面も恵まれている。これしかない、と直感しました」。

同業他社の面接や試験も受けたが、現場の雰囲気の良さと、何よりも社長の気さくな人柄に惹かれ、入社を決意したのである。

2. 『眠い』『重い』『暑い』

こうして、とび職人として新たなスタートを切った鈴木だが、初めて経験する社会人生活には次から次へと、困難がつきまとう。まずは早起きが第一の難関で、毎朝が眠気との闘いであった。

次に大変だったのは、現場で運ぶ材料が重く常に筋肉痛の絶えない状況であること。それに加え材料名など、覚えるべきことも山のようにある。現場に向かう途中に先輩の白戸さんが、クイズ形式で問題を出してくれた場面を今でもよく覚えており、とても感謝している。何度も間違えてダメ出しされながら、少しずつ知識を増やしていった。

そして、何より辛かったのは夏の暑さへの対応だった。40度近い外気の中、強い日差しを浴びながらの作業で身体が消耗し、食欲がほとんどなくなる。すると、食べられないから体力も落ちる、との悪循環に陥ってしまい、鈴木は体調を崩してしまった。空調服を着て多少は体感温度を軽減できたのだが、真夏の作業に慣れるまでには2~3年を要したという。

3. 先輩の背中を追い 後輩に背中を見せる

入社して早5年以上が経ち、少しずつではあるが任される仕事も増えてきた。働けば働くほど自分の能力が上がっていると実感でき、そのままモチベーションに直結している。また、「前よりも、できるようになっているな」と周囲が認めてくれるのも、とても嬉しい。

ある時は厳しく、またある時は優しく、いつも親身になって丁寧に指導してくれる先輩社員たちを、鈴木は心から尊敬しているという。

「自分が後輩の指導に当たる機会も、徐々に増えてきました。とび職は、危険を伴う仕事です。後輩たちには怪我や事故のないよう、安全な現場を作るべくきちんと教えていきたい」。

自身がヒヤリとした経験は何度もあり、安全がいかに大事なのか身に染みてわかっているつもりだ。自分の背中を見せるのは、時には大きなプレッシャーにも感じる。だが、先輩たちが導いてくれたように、自身も優しく、頼りがいのある先輩になりたいと思う。

4. 安全第一に、目指すは職長

職長を務めるのが目標です!

今後の展望について、こう語る。それが実現するのは何年先なのか、全くわからない。たとえ時間がかかっても決して諦めず、着実に知識と技術を培い、いつか職長として現場をまとめあげたい。そのためにも、まずは基礎をしっかり身につけミスをなくすべく心がけている。

また、不注意による怪我をなくすことも目標のひとつに掲げている。

「特に指が多いのですが、怪我をすると作業効率が落ちて周囲に迷惑をかけてしまうし、何より、命に関わります。一度は、高所から転落してしまったことがあって……。慌てずに、安全を確認しながら作業にあたりたいと思います」。

若さみなぎる鈴木の活躍は、まだまだ始まったばかりである。

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